1.Windows 8 Developer Previewのインストール
(1) Windows Dev CenterのMetro style appから、Windows 8 Developer Preview English, 64-bit (x64)のimage file (.iso) をダウンロード。
(2) iso焼きには、freeのImgBurn(イメージバーン)を使う。
(3) インストールは、お正月に購入した自作のコンピュータを使う。
(4) インストールは、特に問題なくできた。
2.metroの画面と今までのデスクトップの画面
Windows 8を起動してログオンすると、最初に出てくる画面は、従来のWindows7までの画面ではなく、「Metro(メトロ)」という新しいユーザーインタフェースで「Tile(タイル)」と呼ばれる長方形や正方形のアイコンが並んでいる。従来のショートカットアイコンに相当するもので、アプリのタイルをタップまたはクリックするとアプリが起動する。このタイルのアイコンから、従来のデスクトップの画面に行けるようになっている。
3.従来のソフトは使えるか
従来のソフトがどの程度使えるか、Windows7までに使っていたソフトをいくつかインストールしてみた。
今のところ問題なく使えるようだ。
4.Metro style apps を使う
(1)Piano
(2)Ink Pad
(3)Note Space
(4)Word Hunt
(5)Store
「Metro(メトロ)」は、タッチ操作にも最適化されているので、これから出てくるアプリが楽しみだ。
5.今年の秋には
使ってみてとても使いやすく、MS-DOSからM-PCそしてWindowsに変わったときのような、最近になく素晴らしいものだと感じた。秋の製品版を期待する。
DellとHPはWindows 8タブレットを2012年の第3四半期(10月~12月)にリリースの予定なので是非購入したい。
それまでにWindows8を、少しでも使い慣れておきたい。